ウィリーピートオリジナル サファリランド変換アダプター
商品詳細
サファリランド変換アダプターは、ウィリーピートのオリジナル商品です。ブラックホークのCQCホルスターやブレードテックのシグネチャーホルスターを
サファリランドのホルスターマウントに取付けるためにご用意しました。
『QLS19』と組合わせれば、サファリランドのホルスターマウントと簡単に共用できるようになります。
※QLS19を初めてご購入される場合、『QLSキット』のご購入をお勧めいたします。
※QLSキットは、QLS19を使用する際に必要なメス側の『QLS22』とセットとなっており、
QLS19とQLS22を個別でご購入されるよりもお得です。
CQCホルスターやシグネチャーホルスターを取付けるための通し穴が9つあります。
穴位置の寸法はブレードテックのテックロックと同じです。
その上下にサファリランドのホルスターマウントを固定するための通し穴がありますので、
ここに付属の「#8-32 x 3/16”」のジョイントナットを置きます。
このジョイントナットは構造上、ねじを締める時や緩める時に共回りしてしまうため、
作業効率の向上のために「セメダイン スーパーX」などで接着してしまった方が楽です。
（接着しなくても締める事は可能です。）
【ブラックホークのホルスターについて】
ブラックホークのCQCホルスターに使用されているインチネジは、
#8-32で「約4.4mm」と「約7.0ｍｍ」の2種類の長さのネジが存在します。
長い方をお持ちの方はそのまま転用できますが、
短い方しかない方は長さが足りませんので、
別途「#8-32 x 5/16"」のインチネジをご用意ください。
ネジの頭はナベでも構いません。
QLS19と組みあわせるのであれば、
ネジ頭の高さがザグリの深さよりも少々高くても大丈夫です。
OMNIVOREホルスターと組合わせる際に、
ホルスターに付属のインチネジや
「#8-32 x 5/16"」のネジでも長さが足りない場合は、
適切な長さのインチネジを別途ご用意ください。
Serpa Lv.2/Lv.3ホルスターとの組合わせる場合は、
CQCホルスターよりも太い「#10-32」のインチネジを使用します。
アダプターの通し穴やザグリの径が、
ホルスターのインサートやネジの頭のサイズと合いません。
しかし、ゴムのスペーサーなどやそれに合わせた長さの「#10-32」のインチネジがあれば、
取付ける事ができるかと思います。
また、ブラックホークのT-SERIESホルスターにも取り付けができるようです。
こちらの場合も必要に応じてインチネジを別途ご用意ください。
※ブラックホーク CQCホルスターを市販のインチネジで取付けた状態。
※QLS19と組合わせた状態。
【ブレードテック シグネチャーホルスターについて】
シグネチャーホルスターに付属のインチネジをそのまま転用できます。
もしも、シグネチャーホルスターに装着済みのマウントを外すときに、
ナットが共回りして外せない場合は、
シグネチャーホルスターを開くとホルスター内のナットを押さえる事ができます。
※シグネチャーホルスターにアダプターを組合わせてQLS19を取付けた状態。
QLSを介してサファリランドホルスターとマウントを共用できるようになります。
【その他のメーカーのホルスターやシースなどについて】
前述の通り、アダプターにはテックロックと同じ寸法で穴があけられています。
ネジの穴位置さえ合えば使用できるかと思います。